プリマハム（証券コード2281）が11月5日（14:00）に平成27年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2014年9月期における中間の連結売上高は1635億4900万円で前期比10.85%増となり、経常利益は9.02%減の40億6400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.74%から2.25%と悪化した。同社は通期業績を売上高3200億円、経常利益86億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は47.26%となった。
また、期末の配当を2円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ2円となった。