2281 プリマハム（証券コード2281）が7月31日（14:00）に2021年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2020年6月期における第1四半期の連結売上高は1035億5800万円で前期比2.47%増となり、経常利益は51.77%増の57億9000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.49%から5.38%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高4414億円、経常利益146億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は39.66%となった。
また、第2四半期末の配当を20円、期末の配当を40円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ60円となった。