2281 プリマハム（証券コード2281）が2月3日（14:00）に2021年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2020年12月期における第3四半期の連結売上高は3323億1900万円で前期比4.19%増となり、経常利益は44.18%増の187億2900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.89%から5.47%と改善した。同社は通期業績を売上高4358億円、経常利益207億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は90.48%となった。
また、期末の配当を40円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ60円となった。